競馬エイトが誇る優秀なトラックマン厳選12人

こんにちは!はるです!

本日は競馬エイトのトラックマン紹介記事になります。

 

競馬エイトのトラックマンは2023年7月現在で31人。

その内、私の主観ですが、買いたいと思っている12人のトラックマンを紹介したいと思います。

 

早速、紹介に移ります!

 

 

トラックマンは、調教スタンドから追い切りを見て調教タイムを計測する「時計班」と、厩舎を駆け回り、出走予定馬の調子を取材する「想定班」の2つに分けられます。トラックマン名の右に記載しております。

 

 

 

沢田知希(時計班)

プロフィール

1987年生まれ、北海道出身。慶応義塾大学卒。酒と本をこよなく愛すアナログ人間で、信条は『競馬も人生も大穴狙いっしょ!』。現在、南馬場の時計班を担当している。

予想スタイル

混戦メンバーのローカル戦が大好物で、少額でももうかるような穴馬のピックアップ。◎は人気薄にポツンということも、しばしば。新聞の1面に「3連複攻略法」というコラムを掲載。このコラムに挙がっている人気薄の馬には要注意!?

 

 

野田慶一郎(時計班)

プロフィール

1973年生まれ、福岡県出身。現在は東京競馬場近くに在住。どの競馬場も力は入れているが、結果的に強いのはやはりホームの東京。1日に馬単万馬券5本を的中させたのもこのコース。

予想スタイル

着順以上に中身のある競馬をした馬や適性がはっきりせず人気になり切れない馬を狙うスタイル。前走2、3着馬はひとまず疑ってかかるので、結果的には穴狙いのスタイル。「逆転の貴公子」というコラムを掲載。

 

 

翔太郎(想定班)

プロフィール

1991年生まれ、東京都出身、O型。競馬エイト編集部~サンスポ・レース部~美浦北馬場想定班。兎にも角にも勝負ごとが大好き。日々精進をモットーに自由奔放な日々を送る。

予想スタイル

一番は取材の感触から。そこに過去の実績や舞台適性を加味し、自分だけの1着馬を探すタイプ。「翔太郎が聞いてきました」というコラムを掲載。陣営から聞いた情報を基にチョイス。表には出にくい穴馬がいることも!?

 

 

松本ヒロシ(想定班)

プロフィール

1963年生まれ、京都府出身。小学校6年生のときに見たカブラヤオーの走りに魅了され競馬好きに。現在はフジテレビ系『みんなのKEIBA』、フジテレビONE『競馬予想TV!』に出演中。

予想スタイル

各馬の舞台適性、過去の相手関係を精査し、そのレースでの独自のランキングを算出。そこから「隠れ格上馬」を発掘することがヒロシ流穴予想のメソッド。競馬予想TVでは司会として予想家達を上手くまとめている反面、穴馬にポツンと◎を打つことも多い。日曜日は「WIN5 ヒロシが本気で勝たせます!」というコラムを掲載。認知度が高いですが、4代目エイト最強王と実力もあります!

 

 

鈴木亨(想定班)

プロフィール

1972年生まれ、北海道出身。2003年にTMデビュー。現在は想定班を担当。高校時代はアマチュアレスリング部に所属、大学時代には世界13カ国を放浪した異色の経歴を持つ。そこで養われた精神力を武器に、突撃取材を得意とする。第1回エイト最強王決定戦・関東王者。

予想スタイル

想定班である以上、やはり重きを置くのは取材。調教師の公式コメントも大事だが、助手・厩務員からの〝裏〟情報をキャッチするのが勝ち組への最大の近道。サンスポZBATでは「鈴木亨のトレセン探券記」というコラムを掲載。人気馬〜中穴狙いでコンスタントに的中をしているイメージです。

 

 

星政彦(時計班)

プロフィール

1961年生まれ、東京都出身。この仕事に憧れ、入社前に北海道、青森で約1年繁殖・育成牧場を経験。現在は美浦トレセン時計班。「痛みのわかるTM」を自称。

予想スタイル

もちろん調教重視ではあるが、長年培った人脈も生かして動きとコメントが一致すれば人気でも人気薄でも大きく勝負。田村康仁厩舎、畠山吉宏厩舎、水野貴広厩舎、栗田徹厩舎の時計番担当。該当厩舎で重い印が付いている時は買い人気薄にポツンと印があることが多く、個人的に穴馬を選ぶ時には参考にしているトラックマンの1人です。

 

 

椋木宏(想定班)

プロフィール

1961年生まれ、島根県出身。大学を3年でドロップアウトし、TMになってそろそろ40年になろうとしており、現在は想定班チーフ兼キャプテントラックマンでもある。

予想スタイル

調教をできる限り見て、担当厩舎の取材をする。そこにいろいろな要素を加味して予想する。競馬エイトのトラックマンの中でも的中数に関しては常にトップ争いをしており、エイトのトラックマンバトルでは歴代シーズン王3回。最強王優勝1回と信頼出来るトラックマンの1人である。

 

 

増井辰之輔(想定班)

プロフィール

1972年生まれ、大阪府出身、O型。大阪サンケイスポーツ・レース部のアルバイトを経て、関西競馬エイトへ。想定班として、池江泰寿厩舎、西園正都厩舎、河内洋厩舎、高野友和厩舎、吉村圭司厩舎などの取材を担当。

予想スタイル

「変わり身狙い」で本命戦が超苦手。強い馬より、強敵相手にもがいている馬に目が行く。「お役にたつのすけ」というコラムを掲載しており、中穴狙いではあるが、◉の信頼度は高いイメージ

 

 

津田照之(想定班)

プロフィール

1970年生まれ、大阪府出身。TMデビューは1994年4月。中学2年から競馬を始めているので、ファン歴は約30年。現在は、グリーンチャンネル「KEIBAコンシェルジュ」など、さまざまなメディアで活躍中。

予想スタイル

映像で過去のレースをチェック。そこに走破時計、メンバー構成を考慮し、予想を組み立てる。馬券は単勝、3連単が基本線。理由は「当たって損する確率が低い」から。3代目エイト最強王「照準ロックオン」というコラムを掲載。コラムでは◉の理由が詳細に分かりやすく書いてあるので、個人的には1番好きなコラム。

 

 

明木正行(時計班)

プロフィール

1969年生まれ、山口県出身。典型的なオグリキャップ世代。ニセ予想紙制作活動中、縁あってホントの予想紙を作る側に。いわばスタンドへ詰めかけた群衆から競馬の神様に無作為抽出された一人のファン。

予想スタイル

ミート打法の2番打者を目指し、2005年暮れからフォーム改造に着手。データも積極活用。的中を第一に、複勝圏の対象が印を回した馬で占有できるよう、心がけている。人気馬を選ぶことが多いが、◉は馬券内に来る確率が高い印象

 

 

 

喜多村克利(想定班)

プロフィール

1969年生まれ、京都府出身。トラックマンだった父、騎手になった同級生の影響で競馬に興味を持ち、エイト編集部に潜り込む。現在は栗東・想定班。小倉と函館の街を愛し、TM界で最も家庭を大事にする男。

予想スタイル

レース内容重視のハードボイルド路線を目指しているが、厩舎取材の感触・ジョッキーのささやきに左右されることの多いクニャクニャ予想。ホントに勝負するときは単複。エイトの裏表紙で「一緒に儲けようや」というコラムを掲載。買い目は単勝・馬連・3連単1着固定がメイン。

 

 

 

柳崇士(時計班)

プロフィール

1969年生まれ、三重県出身。調教班でありながらも、厩舎関係者との交流も大切にし、本紙発刊後に電話で、マル秘情報も手にすることもあり。これが良いのか悪いのか、甘いささやきにめっぽう弱いタイプ。

予想スタイル

主に調教重視ではあるが、人脈重視(めっぽう弱い)がしばしば。人気薄の馬に◎▲がポツンとあることが多い。2023年7月23日の中京8Rではコスモチプリア(11番人気 118.3倍)を◉に指名し、複勝1,570円を仕留める。人気薄の◎には要注意!?

 

 

 

注目している競馬エイトのトラックマン12名のご紹介でした。

 

次の記事では12名の◉成績を公開します

 

競馬エイトは優秀なのか!?

 

お楽しみに!

 

ここまでお読み頂きまして、ありがとうございました!

 

はる

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